小豆島の手延そうめん館からおいしい素麺（そうめん）を通販

• 名称：手延そうめん館
• 郵便：〒761-4304
  住所：香川県小豆郡池田町室生１番地の１
• 電話：０８７９－７５－００４４
• ＦＡＸ：０８７９－７５－２２０３
• 美しい瀬戸内海に浮かぶ小豆島。その中心に位置するのが小豆島手延素麺製造・直販・体験施設の手延そうめん館です。

• 寒霞渓
  ２００万年前の火山活動で生まれ、風雨の浸食によって作られた寒霞渓は、群馬県妙義山、大分県耶馬渓とともに日本三大渓谷美と称される。
• オリーブ公園
  内海湾を見下ろす丘の上にある、約１０００本のオリーブの木に包まれた公園。
• マルキン記念館
  明治時代に建てられたもろみ蔵を利用し、醤油造りの歴史や江戸時代の醸造工程などを紹介したもの。
• ＦＡＸ：０８７９－７５－２２０３
• 二十四の瞳映画村
  １９８７年に映画化された「二十四の瞳」。そのロケ用のオープンセットを公開したのがこの映画村。

●池田港へ	高松より	55分	フェリー8便
●土庄港へ	高松より	1時間	フェリー15便
	高松より	30分	高速艇24便
	岡山より	1時間10分	フェリー17便
	岡山より	35分	高速艇6便
	宇野より	1時間25分	フェリー8便
●大部港へ	日生より	1時間10分	フェリー5便
●土庄東港へ	高松より	20分	超高速艇4便
	阪神より	3時間30分	フェリー1便
●坂手港へ	阪神より	3時間30分	フェリー1便
	阪神より	1時間35分	超高速艇4便
●福田港へ	姫路より	1時間40分	フェリー8便
●草壁港へ	高松より	1時間	フェリー5便

2014年春、全国ロードショー予定の映画『魔女の宅急便』実写版の『グーチョキパン屋』のロケ地として、なんと小豆島で撮影が行われていました。そして、6月7日(金)にマスコミ向けの公開インタビューが行われました。

撮影は小豆島町西村の海が見渡せる丘にあるオランダ風カフェで行われました。
ここに来るとまるで違う国に来たかのような気分になる場所で、ロケ地として選ばれたのにもうなずけます。

そして、カフェの横には物語の中で出てくる『グーチョキパン屋』のセットが設置されていました。
絵本に出てきそうなかわいらしいパン屋さんが再現されました。

監督は『呪怨』などを手掛け、ホラーの名手として知られる清水崇さん。
「キキが島々を飛ぶことが大きな見どころで昨年の夏から各地を取材し、小豆島に決めました。宮崎駿さんのア二メが浸透しているうえ、僕自身はホラーのイメージを持たれていますが、そんななか選んでいただけたので、しっかり挑戦したいと思っています。」

主人公・13歳のキキ役には、トータル500人の候補者からオーディションを経て抜擢された小芝風花さんが選ばれました。
「キキ役に決まった時は号泣しました。アニメや本のことは気にせず、新しい『魔女の宅急便』をつくれればいいなと思っています。」

原作者角野栄子さん。
「『魔女の宅急便』の場所はどこの国でもないつもりでつくりました。正直に言うと、日本であるのはどうだろうと思っていたけど、今日、実際に来てみてびっくりしてしまいました。グーチョキパン屋のセットも、まさにキキが座っていそうで。」

主役の小芝風花さんは、16歳とは思えない堂々とした姿で、本番意外でのスタッフさんとのやりとりなどで見えた天真爛漫な姿はキキと重なり合う感じがしました。

《魔女の宅急便のあらすじ》
主人公は、魔女の母と普通の人間である父のあいだに生まれ、元気いっぱい、好奇心旺盛な女の子として育ったキキ。『13歳になったら修行のためひとり立ちする』という一人前の魔女になるための掟に従い、13歳のある満月の夜、黒猫のジジとほうきに乗って旅立ったキキは、やがて海辺の町コリコに辿り着く。
魔女といっても使える魔法は”ほうきに乗って飛ぶこと”だけ。キキは、出会ったパン屋の女将・おソノらの力を借り、皮肉屋だけど頼れる相棒のジジと励まし合いながら、たったひとつの魔法を活かせるお届けもの屋『魔女の宅急便』を始めることに。キキの魔女修行の日々に待ち受けるものとは・・・